経済的自立を達成しよう

 

好きなこと、得意なことを仕事に生きていたい。

 

お金のために悩む時間を減らしていきたい。

だから、努力したり頑張りたい気持ちはあるけれど、

 

具体的に何をしていったら良いのだろうか

 

経済的自立を目指す際には、メンタルを整えることです。

 

多くの人が
副業でも、独立起業でも、何か行動を始めようとする、
目先のテクニック的なことやテンプレートを求めようとしますが、

 

最も大事なことは、
心の在り方(メンタル)を整えること
です

 

メンタルを軽視すれば絶対に続きません

「胡散臭い…」と思いがちですが、
世の中の個人事業主の9割が3年以内に消えていく。
という原因にほとんどは、メンタルをヤラレることです。

 

実際に、お金が尽きたり、誰かと揉めて、廃業に至るケースよりも、
メンタルを軽視した結果、ちょっとしたネガティブな要因でコケてしまい、
諦める。という人が、あまりにも多いのです。

 

例え、周りから羨ましがられるような結果を出している人がいても、
2〜3年で消えていく理由は、たまたま時流に乗って上手く行ったけれど、
失う不安や恐怖の方が勝り、継続することが出来なくなってしまった方が
ほとんどなのです。

 

実際に10年以上、会社を存続させている経営者ほど皆口を揃えて言います。
内面(マインドセット、心の在り方、メンタル)が重要だ。と。

 

私、杉山は内面のことをメンタルと読んでいますが、
言葉の選び方は違っていても、伝えたいことは変わりません。

 

これから独立起業や経済的自立を目指そうと考えている方に対し、
逆境の時には、乗り越えられるメンタル術と、
調子の良い時に、足元を掬われない心の整え方を
伝えていきます。

 

※記事の信頼性

グラフィックデザイナー歴6年。
会社を退職して独立後3年以上、個人事業主として生活しています。

 

経済的自立とは何か?
以下の記事では定義について解説しております。

経済的自立の意味|成功と自由は違う話

経済的自立の意味とは?解説 自分で価値を創り、提供し、お金を頂くという経験は、誰もが必要なことです。けれど、お金を追い求めすぎて成功はしているけれど自由が無い人はゴロゴロ存在します。方向を間違わないための重要なメゾットを伝えていきます。

 

経済的自立ができない原因はメンタルです。

 

「メンタルをどうにかするよりも、テクニックやスキルの方が大切!」
などと言うのならば、プログラミングの専門学校を出たエンジニアは
全員、大金持ちになっているはずですよね?

 

プログラミングというスキルがあるのに、全然お金にならない人は、
気合い・根性・頑張りが足りないからでは、決してありません。

 

同じスキルを持っているのに、大きな格差が出来てしまう違いはメンタルの差なのです。
誰か他人と比べることや、競争に巻き込まれば、待っている先は疲弊です。精神病です。

 

暗い話になって申し訳ありません。
実際に、これを書いている杉山の起業仲間が
「うつ病」や統合失調症になっていく姿を何人も見てきました。

 

小手先のテクニックやノウハウよりも、
心の在り方やメンタルについて知ることの方が、
何よりも重要なのです。

 

以下の5記事を読むことで、
そんな間違った競い合いに巻き込まれない重要な事実を知ることが出来ます。

 

マウントを取り合う競争の時代はオワコンです

マウントを取り合う時代は終わりました マウントを取ろうとすれば、必ず競争に巻き込まれます。例え競争に勝利したとしてもメンタルをやられ、泥沼の価格競争に引き釣りこまれます。競争から避けるための知識を伝えていきます。

 

「お金が無い」よりもマインド(精神)の格差が深刻

お金が無いよりも、マインドの格差をなんとかしなければなりません。 格差社会は、精神の格差から来ています。胡散臭いと思われますが事実です。収入を上げる以上に、心の浪費を防ぐ重要な考え方をお伝えしていきます。

 

潜在意識とは?「引き寄せの法則」の意味「書き換え方法」を解説!

潜在意識を書き換えることで夢は叶います 大きな夢・願望を叶えようとするには長期的に継続が欠かせません。淡々と続けられる人と、途中で挫折して諦めてしまう人は、やっていることもよりも「潜在意識」がどうなっているか?で大きな違いをもたらします。

 

ゆとり世代は使えないのか?「忙しさが貧困の原因」

思考停止で働くことは避けるべき理由 今の年齢で20代〜30代前半の「ゆとり教育」を受けた人は、バブル世代の人よりも劣っている訳では無い!忙しさが貧困の原因であることを徹底的に解説いたします。これを読むことで、今までの常識がいかに間違っているか。理解できます。

 

劣等感を感じながら努力をしてはいけない。克服方法

劣等感で努力は避けるべき 「見返してやりたい!勝利して屈服させてやるのだ!」などと言うモチベーションで仕事をすれば、必ず疲弊します。劣等感を正したいがために努力することは避けるべき理由をお伝えします。

 

経済的自立は精神的自立が出来て可能です。

 

精神的自立が出来なければ、
経済的に豊かになることが出来ません。

 

他人のことは、どんな手を使っても絶対に変えることは出来ません。
チマタの自己啓発やセミナー、心理学は自分を変えるためのものです。

 

これから起こる結果は、自分が選択し、全て自分が引き寄せたものである。
依存から卒業し、自責思考を育てていくことが肝心です。

 

以下の5記事を読むことで
自責思考を育てていくために、何をしたら良いのか把握することが出来ます。

 

自分のために生きても「自責思考で誰かを助けられる」

自分のために生きても人は助けられます 「誰かのために生きる」とは、責任を他人に擦り付ける行為です。「自分のために生きる」ということをすれば、人を救える器が自然と広がるという話を伝えていきます。

 

実験思考が迷い悩みを解決する

潜在意識を書き換えることで夢は叶います 確実な正解を求めれば悩みます。失敗を避けようとすれば迷います。不安・恐怖をマネジメントしながら実験思考で居れば、おのずと迷い悩みは消滅します。

 

ストレスを感じる人と感じない人の差

ストレスを感じる人と、そうでない人の違いとは? 同じ人間なのに、ストレスを感じる人と、そうでない人の違いは何か?それは捉え方になります。ストレスとはゼロにすることが出来ませんが、ストレスを加えられても負荷を限りなく小さくすることが出来る思考法を伝授していきます。自立の必衰スキルです。

 

直感を鍛えるにはアウトプット力を習慣にする。

直感を鍛える方法は膨大なアウトぷっとです。 アウトプットの習慣で積み重なった山は、直観(本質)を引き寄せるための結晶を創造します。あからさまに何もないところから直感は生まれません。ビジネスをするうえでの必須スキルです。

 

「趣味を仕事にするな」は嘘です。裁量権をどれだけ持てるかです

趣味を仕事にする際には裁量権を確保しましょう 自分が自由に仕事が出来る範囲次第では趣味を仕事にしても大丈夫です。逆に裁量権が狭ければ趣味を仕事にするのはおススメしません。

 

 

経済的自立を支援するメンタルの作り方

 

経済的自立を達成するために、
あとで必ず役に立ちそうな知識を以下にまとめました。

 

なぜ自由に生きられないのか?「好きなことで生きていく」を実現させる方法

 

脱サラに準備しておく5項目「何をするかよりも心を整える方が重要」

 

なぜサラリーマンをバカにしてはならないのか?(Eクワドラントで学べること)

 

頑張らない努力「肩の力を抜いた方が成功しやすい理由」

 

なぜ多くの人がお金を稼ぐことが出来ないのか?「これからの時代の稼ぎ方」

 

ラクして儲ける人ほど誰かと競争することから卒業している。

 

仕事が不器用な人の直し方「器用な人」の違い・特徴

 

「人助けをしたい」自分が損をし、騙されない方法

 

 

もうだめだ!と思った時に役立つ記事

 

行動すれば、葛藤することや悩むことは多々あります。
動けなくなってしまった時に役に立つ記事を以下の5記事にまとめました。

 

不安を解消しようと「安心安定を求めれば」悪化する話

 

孤独の解消はしなくていい件|成長に必要です。

 

夢を叶えようとすると「必ず嫌われる」理由

 

寂しい気持ちが湧いたら成長の証しです|あえて孤独を選ぶ

 

やるか悩んでいる時は、やらない理由探しの時間でしかない

 

人生を変えるための反省

 

経済的自立のための仕事術

 

仕事が出来る人になるための思考法やテクニックをまとめました。

 

手段を目的にしない対策はタスクのビジュアル化です

 

マネジメントが無能な上司は「人を教育する」

 

ぼーっとする技術「忙しいと結果が出せないメカニズム」

 

気合、根性、努力は無駄です。「仮説力」を使いましょう。

 

 

経済的自立を達成した人のお金の使い方

 

「お金を稼ぐ!稼ぐ!」に意識が向きがちですが、
お金を管理できる自己コントロール能力の方が重要です。

 

誰でも今日から出来る、お金の管理方法をまとめました。

 

お金を使うことで増える人、減る人の違い「使えば良いは嘘」

 

お金を貯めるコツとは「お金嫌い」を無くすことです

 

「副業の時代」お金の不安から解放される方法

 

仲間を集めて会社やコミュニティを作りたい

 

経済的自立を果たした人が、ステップアップするために、
誰かとタッグを組んだり、チームを作ろうとします。

 

過去の杉山が犯した失敗や反省をもとに、
「こうした方がいいよ。これに気をつけろ!」的な知識を
まとめました。

 

 

人を辞めさせる勇気が無ければ、組織を作ってはならない。「サークルクラッシャーの対処法」

 

オンラインサロンの作り方から学ぶ「人間関係の構築法」

 

仕事をしたくないなら価値を高めよう「資本主義から価値主義へ」

 

人を動かす方法「なぜ、あの人は簡単に人を動かせるリーダーになれるのか?」

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