人を育てるのが上手い人、育てられない人の特徴

 

本人は優秀で成果を出しているのに
後継者や部下を育てることが出来ない

 

いわゆる
人を育てられない人
見たことがあるかと思います。

 

 

 

人を育てられない人とは

「平社員では優秀だったのに
管理職になってからは、

 

部下をバカにしたり
厳しくあたってしまい、
多くの人材が離れていってしまった。」

 

 

 

後継者を育てることが出来ずに
2代目で会社を倒産させてしまった
創業1代目のカリスマ社長」

 

 

 

「幼い子どもに対していつもヒステリックに
感情的になってしまい、虐待をしてしまう親御さん」

 

上げるとキリが無いくらい
典型的な例がありますよね。

 

 

 

 

 

人を育てることの出来なかった人が

 

 

「すべて部下のせいだ!おれは悪くない!」

 

「どいつもこいつも、無能ばかりだからだ!」

 

「子どもが言う事を聞かないからいけないのよ!」

 

 

などと捨て台詞を吐いたり…

 

 

 

 

 

「誰々が悪い。あいつのせいだ。」
「自分は悪くない。」

 

 

「組織が悪い。社会が悪い。世の中が悪い!」
「自分は悪くない。」

 

 

 

 

 

そんなことを悪びれも無く
言える姿を見たら

 

子どもでも「この人」が
人を育てられない理由
がわかるはずです。

 

 

 

 

 

 

人を育てられない人とは、
どんな人か?

 

今回は
「人を育てるのが上手い人、育てられない人」
特徴違いについてご説明していきます。

 

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人を育てられる人は太陽、育てられない人は北風のよう

 

 

以下の「北風と太陽の話」は
有名かと思います
(以下抜粋)

あるとき、北風太陽が力比べをしようとする。
そこで、旅人の上着を脱がせることができるか、
という勝負をする。

 

 

 

まず、北風が力いっぱい吹いて
上着を吹き飛ばそうとする。

 

しかし寒さを嫌った旅人が
上着をしっかり押さえてしまい、
北風は旅人の服を
脱がせることができなかった。

 

 

 

 

次に、太陽が燦燦と照りつけた。
すると旅人は暑さに耐え切れず、
今度は自分から上着を脱いでしまった。

 

 

 

これで、勝負は太陽の勝ちとなった。

 

 

 

 

 

人を育てるには

 

北風のように
冷たく厳しい態度で乱暴に
物事を片付けてしまおうとするのは
かえって人は頑なになります。

 

 

 

太陽のように
ゆっくり着実に
暖かく優しい言葉を掛けたり、
態度を示すことによって
最終的に大きな効果を得ることができます。

 

また、自分から行動してくれるという
組織行動学的な視点もうかがえることを
おとぎ話では教えています。

 

 

 

世界中でこの教訓が広まっているのに関わらず

 

未だに
教育とは厳しく叱責したり、
しつけを体罰などと

 

北風型の育て方が正しいなどと
勘違いしている人が多いことが
今の世の中かもしれません。

 

 

 

 

150年前から止まってしまった学校教育のせい。
儒教という宗教が浸透しているせい。

 

などと、ここでは原因を詳しくは説明しませんが
興味ある方は、以下をお読みください。
北風の教育が蔓延する理由

 

 

 

 

しかし

 

頭の中では太陽のような
やり方が良いとわかっていても

 

 

現実世界では、どうしても
北風のような対応を取ってしまう。

 

 

そこで次に説明する
マインドセットを心掛けてください。

 

 

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パワフルなリーダーよりも、穏やかな人を目指す

 

 

 

人を教える側になるのだから
自分が一番、優れていなければならない。

 

舐められてはいけない!

 

常にポジティブ、闘志満々で
エネルギッシュな人では無くてはならない
などと、多くの人が思い込んでいます。

 

 

 

しかし、実際に、いつも闘志満々な人が
そばに居たら、周りの人は疲れてしまうのです。

 

いつもテンションが高い人とは
長くずっと居たいと思う人の方が少ないのです。

 

 

北風と太陽のおとぎ話で言う
北風のような人物です。

 

 

 

 

むしろ

 

 

 

 

居ても居なくても一緒のような
もの静かで穏やかな人の方が

 

人はついていきたくなるのです。

 

 

居てくれるだけで安心感がある人というのは
穏やかで独自のオーラを放っているのです。

 

 

 

北風と太陽のおとぎ話で言う
太陽のような人物です。

 

 

 

 

 

 

エネルギッシュでパワフルで
カリスマあふれる人よりも

 

穏やかであろろうとすること
を目指す。

 

 

 

このマインドセットこそが
人を育てることが上手くなる近道です。

 

 

 

 

 

 

 

 

エネルギッシュでパワフル、
カリスマあふれる人を
目指そうとすれば

 

 

必ず、その場の勢いで
相手を叱責したり、
感情をぶつけたり、
相手に自分の価値観を押し付けてしまいます。

 

 

 

相手の心をボコボコにしておいて
自分が後で反省するどころか

 

 

自分は、相手のために

 

正しいことをしたのだ

 

 

などと、
間違っている自分に
気づくことも無ければ

 

反省することも出来ない
からです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、

 

「今から穏やかになろう」

 

などと言って、今日からすぐに
なれるものではありません。

 

 

 

 

 

穏やかであろうしているのに
つい頭に血が昇って怒ったり、

 

気づかぬうちに
相手に自分の価値感を押し付けようと
することがあるからです。

 

時間がかかるのです。

 

心を穏やかにする方法

 

 

 

穏やかであろうしているのに
つい頭に血が昇って怒ったり
感情的になってしまった時は

 

 

 

 

後で

 

自分の中で反省する習慣を続けると
必ず心はどんどん
穏やかな心へと進化していきます。

 

 

 

 

 

常に心の中は、濁流のように
波風が立っている状態のものを

 

お坊さんが座禅を組んで修行したり
繰り返し本を読んでいるイメージです。

 

 

 

 

 

「なんであの時、怒ってしまったのだろうか?」

 

 

 

 

 

一人、自分で考え事をしていると
自分の中に信念があることが
わかります。

 

「相手が自分の信念と反する言動、
行動を取ったから」

 

 

「コンプレックス、心の傷、
言われて欲しくないことを言われて傷つき、
悲しみを感じたから。」

 

 

 

「自分が悲しみたくないから、
その悲しみを作った相手が悪いと怒ったから」

 

 

 

「自分が正しく、相手が間違っていると
一生懸命に正当化しようとしていたから。」

 

 

 

「コンプレックス、トラウマ、信念…
自分の何を刺激されてしまったのだろうか?」

 

などと自分自身を向き合うことになる。

 

 

 

 

自分のトラウマや嫌な過去と
向き合うことになるので非常に辛い作業ですが

 

 

内なる自分の信念に気付くことが出来たのならば

 

次に同じようなことが起きても
今度は感情的にならずに
冷静に対応できるようになります。

 

 

 

穏やかな心へと1歩、近づくことが出来ます。

 

 

 

 

 

 

繰り返しお伝えしますが

 

 

どんなに表面上を着飾ったところで
穏やかな人には絶対に勝つことは出来ません。

 

 

 

 

自分が強く見られたいと思い、
どんなにハッタリをかましたとしても

 

繰り返し苦しみながら自分自身と向き合い続けて
穏やかな心を手に入れた人を目の前にしたとき、

 

 

本能レベルで
「相手の方が上だ…」
などと感じてしまうからです。

 

 

感情のコントロール方法

 

よく勘違いをしてしまいがちなのが、
ネガティブな感情を感じたらいけない
という意味ではありません。

 

 

「今の自分は、怒りを感じている。
 だから自分は未熟なのだ。」

 

「悲しみを感じてはいけない」
 そんな自分はダメだ。

 

「憎しみの感情を抱いたらいけない」

 

 

 

などと、
胸の奥底から浮かんだ感情を
無視しようとすればするほど
自分が苦しくなるだけです。

 

 

 

感情と真逆の行動をすれば、
人はバランスを取ろうとして、
病気になったり、
異常行動をしてしまうことがあります。

 

 

 

ネガティブな感情を
無にするのではなく、

 

ネガティブな感情と向き合う
ことが言いたいのです。

 

 

 

だから膨大な時間がかかることなのです。

 

 

 

 

普段、仕事や家事、育児に追われていて、
自分と向き合う時間が無い方のために

 

もっと腑に落として論理的に
感情について学びたい方は、

 

 

以下の
感情レボリューション
木多先生が発行している教材を
実践してみてください。

 

※一部内容

 

ランディングページを読むだけでも
学びになります。

 

感情レボリューション

 

 

 

今回もここまでお読みくださり
ありがとうございました。

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