経済的自由を達成する方法|※貯金よりも超重要

経済的自由を達成する方法|※貯金よりも超重要

経済的自由を手に入れたい。
でも、具体的に何をすれば良いのか?

 

生涯、お金に困らない人生を送るには、
どんな知識やスキルがいるのか?

 

そんな疑問の答えは以下の通りです。

  • 安心、安定の放棄による圧倒的な自己対話
  • 不労所得の仕組みづくり

 

多くの人が「お金の稼ぎ方」や「何か上手い話」を追い求めようとしますが、
本質では無いので、整理して深掘り・解説していきます。

 

 

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経済的自由は自己対話の連続です

 

経済的自由は「多くのお金が必要」ということに視点が向いていますが、
世の中には月に100万円の収入があっても「お金が足りない」という人は山ほどいます。

 

本当の経済的自由は、心の在り方も重要なのです。

 

自由とは「安心・安定の放棄」です。

 

安心安定を捨ててまでも「自由」になりたい。と思ったときに、
誰もが等しく「不安、恐怖」と、どう付き合うかを考え、体験することになります。

 

 

経済的自由を得るために、
起業をしたり、ラーメン屋を経営したり、投資を学んだり、
仮想通貨を作ったり、ネズミ講に勤しんだり。。。

 

表面上、人それぞれ違うことをしていますが、
誰もが等しく「不安、恐怖」と向き合い、きちんと自己対話を繰り返しています。

 

他の記事や書籍でも、心の在り方について詳しく触れられていない重要なことなので、
さらに深掘りしていきます。

 

 

安心安定の放棄とは「心の旅」。自分と向き合うということ。

 

どんなビジネスをしていても
不安と恐怖が湧き上がる中で、
商売で必要な行動をとり続けることができるか?
ということが必要になってきます。

 

 

物事は不確実性で動いていますので、
何事も上り調子で上手く行く。ということはあり得ません。

 

不安や恐怖が襲ってきたときに、動けなくなってしまう。
という人があまりにも多いのです。

 

 

不労所得を得るために

「自分の商品を作って売る」「人に喜ばれることをする」

ただそれだけで、物事はシンプルなのに、
ネガティブな感情だけが見ている世界を複雑にしてしまいます

 

 

そして、誰もが安心したいがために、
依存したい対象を探すようになる。ということです。

 

そんな時ほど、周りの声に振り回されやすかったり、
普通ならばスルーできる馬鹿げた話に乗り、
詐欺のような商品、サービスを購入してしまうのです。

 

 

経済的自由は、誰にも勧められるものでは無い

 

多くの人が誤解しがちですが、

経済的自由=幸せ

ではありません

 

自分の周りの環境が自分の幸せを作るのでは無く、
自分の内面が幸せを感じられるかどうか。です。

 

幸せの定義は、
人それぞれで主観的なものでしかありません。

 

だから、全員に経済的自由を目指しましょう!
必須条件である「不安・恐怖を体験しましょう」などと、言うことが出来ません。

 

 

でも、この記事を書いている杉山(自分自身)を含め、
経済的自由をオススメしているのは、
達成するまでの途中過程はシンドくても、
その道のりに受け取れるものがあまりにも大きいからです。

 

それが以下の通り

 

お金に対する人生の重要感が下がる

 

お金の本質は、必要なときに必要なぶんだけあればいい。
と考えています。

 

もちろん、必要なときに無いとキツイですが、

 

ここで言いたいのは、
預金残高がいくらかよりも、流れの方が重要です。

 

ほとんどの人が、実際にお金が尽きるよりも、
お金に対する将来の不安でメンタルをやられて
動けなくなる人があまりにも多いのです。

 

自分に対する圧倒的な自信がつく。

 

一度、体験したり達成したことには確信できるようになります。

 

大概のことが出来たら、新たなに何か挑戦しようとしても、
何事もすんなりできる。状態です。

 

日々の不安、疑い、絶望、挫折、万策尽きた感など、
体験したくないだいたいのことは体験したので、
また同じようなことが起きても、ネガティブな感情がこみ上げなくなってきます。

 

卒業出来ている状態です。

 

心の内面が静かで穏やかな状態。
人生において悩みがなくなって、ワクワクが勝るのが何よりも大きい。
といった感じです。

 

胡散臭く聞こえますが、例えば、
幼稚園や小学生の頃に悩んでいた大きな問題や悩みは、
大人になってみたら、さほど大したことが無いように感じる。

 

「なんで、そんな小さなことで悩んでいたんだろう?」

 

そんな感じです。

 

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不労所得を得るためのビジネスプラン

 

ほとんどの人が「圧倒的なお金を蓄えること」を
イメージすると思いますが実は本質ではありません。

 

労働者の99%が「自分の時間」を売ってお金にしている。

ということですよね。

 

自分の時間に対し「専門性」「希少価値」「ブランド」「信用」などをつけて
単価を上げるために躍起になっている人も多いですが、
経済的な成功はできても、経済的自由になれる訳ではありません。

 

 

「不労所得を得られる仕組みを作る」
ことにリソースを捧げることが重要になってきます。

 

貯金がいくらあるかよりも、
「出て行くお金」以上に「寝てても入ってくるお金の仕組み」を作るには、
以下のイメージが思い浮かぶと思います。

・株・不動産などの投資でリターンを得る

 

・会社を作って、ビジネスオーナーになる。

 

・某ネズミ講の「権利収入」

 

・自分をコンテンツ化してブログやyoutube、notoで販売したり広告収入を得る。

 

 

他の記事でも説明していることなので、
1つ1つ解説はしていきませんが、今やっている仕事は、

自分の時給単価を上げる仕事なのか?」

 

「不労所得を作るための仕事なのか?」

考えていくと、経済的自由を得るための行動が自然と見えてくると思います。

 

 

おまけ「精神を鍛えても実は経済的自由が達成な可能な件」

 

経済的自由とは、読んで字のごとく
「お金に困らない」「お金のことで悩まない」と言うことです。

 

世の中には、年収1000万円でも「お金が足りない。月末の支払いがキツイ」などと
言っている人がゴロゴロいます。

 

生活のレベルを下げることが出来ない。

ある意味、表面的には上手く行っているように見えても
どこか精神的に依存している人に多い傾向にあります。

 

 

もっと過激なことを言うと、
ホームレスになっても精神を病まないだけのメンタルを鍛えれば、
ある意味、経済的自由になれるということです。

 

ただ、ほとんどの日本人は
「自己重要感」や「アイデンティティ」を捨てきれないので現実的では無いと思います。

 

 

 

なので、まずは具体的に、自分が必要なお金はいくらなのか?
月に自分の必要なお金を計算してみると、手っ取り早いと思います。

 

※先に常識?この国を覆う固定観念を語っておくと、

 

1980年代までの日本国が提唱していた
ライフスタイルは以下の通りです。

 

20歳から60歳までバリバリ働き、
60歳以降はボロボロで体が動かなくなってくるので、
定年退職をして年金14万円+貯金を切り崩していく。
というライフスタイル。

 

もし40代くらいで1000万円を貯められ、
銀行に預けていれば年利3%(年間30万円以上の不労所得)。

 

年に1度は少しだけ贅沢できますね。
「家族旅行でも楽しんできてください!」という状態でした。

 

 

だから、いまだに口すっぱく「正社員になりなさい!」と言う人が多いのは、
1980年代の幻想からアップデートできてない状態です。

 

ある意味、何も知らされず社会のレールに乗っかっていても、
不労所得を作るのが可能だったのです。
※日本国民全員の幸せを設計できていた昔の日本は凄いですね。

 

 

 

今は20代で、田舎に住んでいて、月に5万円あれば生きていける。
そして、100歳まで生きると計算したら、以下の通りになります。

5万円×12ケ月×70年=4200万円必要。

と言うことです。

 

 

 

 

流石に保険も払わなきゃいけないし、医療費も心配なので
月に5万円は少ないと思いますので、月に10万円にしてみましょう。

10万円×12ケ月×70年=8400万円必要。

100歳まで生きないよ!
と思いますので、間をとって、
質素に暮らそうとしても現金で6000万円必要だという見方ができます。

 

6000万円を貯めて、あとは強靭な精神力を持って
質素に暮らしていく。という考え方ならば、
どうやって稼ぐか?どうやって貯めるか?
という考え方は正解に近いと思います。

 

 

枝葉の知識でしたが、何かヒントになれば幸いです。
ここまでお読みくださりありがとうございました。

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