ぼーっとする技術「忙しいと結果が出ないメカニズム」

ぼーっとする技術「忙しいと結果が出せないメカニズム」

 

ボケっとしている
ぼんやりしている

 

一見、ネガティブに聞こえるかもしれませんが、
ぼーっとすることで、
以下の効果を得ることが出来ます。

 

問題解決の糸口がひらめく

 

 本質を掴み、短期間で結果を出すための
 アイデアが沸く。

 

本当にやるべきことが見つかり
 やる気が補充される

ぼーっとしている時間が、
いかに大切かを、お伝えしていきます。

 

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テレビや動画を見ている訳でも無く、
スマホもいじらず、
誰かと話している訳でも無く
手を動かしていない状態。

 

傍から見たら、本当に何も
生産的なことをしてないように見えます。

 

 

しかし、ぼーっとしている時に、
勝手に考え事や記憶、イメージが
浮かんできます

 

脳内では以下のようなことが行われています。

・記憶、情報の整理統合をしている

 

・より良くなるための準備

 

・これから起こりえることを、
 無意識にシミレーションしている。

 

・自分の今、おかれている状況分析

 

 

人の脳は普段、
目の前の知識、情報を処理することに使い、
偏りが生じています。

 

 

忙しくしているのに、成果が出せない人ほど、
上の図のような状態で、

「あれも…これも…」

となって、脳が疲れるわりに本質を掴めません。

 

 

しかし、ボーっとしている時ほど、
身に着けたばかりの知識や
得たばかりの情報に対して、
遠くから見ている状態です。

 

何にも囚われてない、
ニュートラルな脳です。

 

 

さらにリラックスをしていて、
むしろ心地が良く感じている状態ですと、

 

過去の記憶、経験、別の知識が
思い浮かび統合され
「アイデアやインスピレーションが沸く」
ということが起こるのです。

 

 

以上の図のことを、難しい言葉で言い表すと、
脳を「知識という名の概念の海」に泳がす
または、
メタ認知で事象を分析する
となります。

 

大量にインプットした知識、経験は
いったん、そこから離れて観察しなければ、
すぐに自分の役に立つことは無いのです。

 

 

 

カレーを作る料理に例えるならば、
知識や経験を
肉や野菜、カレー粉だとします。

 

ぼーっとしている時間とは
カレーの鍋を煮込む時間です。

 

 

常に、忙しくしている人ほど、
肉や野菜、カレー粉を沢山そろえるのだけれど、
鍋に入れて、煮込もうとせずに、
材料をそのまま食べようとしているようなものです。

 

せっかく勉強した知識、スキルが
いまいち自分の役に立たず、
成果が出ない原因とも言えます。

 

 

もちろん、会社の中で、手を動かさず、
ぼーっとしていたら、怒られるかもしれません。

 

1日にボーっとする時間を必ず作る。

どんなに時間がもったいなく感じても、
良い仕事をするために、
「ボーっとする時間」は必要なタスクであり、
仕事の1つだと考えても良いのです。

 

 

良くも悪くも
「これをやれば、幸せになれる!」
などと言う答えが無くなってしまった時代。

 

とっくに昭和の一生懸命やれば
認められるという価値感は終わり、
「真面目で素直な頑張り屋さん」が
無能の烙印を押されてしまう時代です。

 

 

 

部活をサボって、普段、練習に来ていないような人が
なぜか実力があって、試合で活躍していたり。

 

辛いことを我慢して、努力をしているのに、
なんでTiktokやyoutuberで、おバカなことをやっている人が
あんな大金を稼げるのか?と考えて悔しい思いをした経験が
あると思います。

 

 

涼しい顔をしながら、余裕の表情で
何か結果をすぐに出してしまう人ほど、
先に本質に気づいているからです。

 

 

「結果こそすべて!」とわかっていても、
上手く行かないのは図のように、
目の前のモグラをひたすら叩いているようなものです。

 

 

 

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アニメ版の釣りバカ日誌に登場する
主人公の『浜ちゃんこと浜崎伝助』が、
不真面目にやっているのに関わらず、
社長に気に入られて自由にやっていたり、
物事が上手く進んでいる様子を見て、

 

 

「私は、母から真面目にやれば、

 必ず報われると言われ、
 それを信じて生きてきた…

 

 それなのに彼(主人公の浜崎伝助)は、
 遊んでいるだけぢゃないか…」

 

 なぜ…。なぜ…。


と葛藤し、主人公の浜崎伝助に殴りかかるシーンを
杉山は、小学校の頃に見て、
とても悲しくなった経験があります。

 

もちろん、
上手く行っている同僚に対して
殴りかかるなど、
アニメの世界では無く、現実でやったら、
会社はクビで、暴行罪で前科1犯+慰謝料に
なってしまいますね。

 


↑このキャラクターのように、

「自分は真面目に努力しているのに…」

などと考える人ほど、
上手くいかず、

 

最終的に頭がオカシクなり、
ヤケを起こしたり、
上手く行っている人を邪魔しようとする人も
沢山いらっしゃいます。

 

だから、

恐怖の中で選択するのをヤメル

 

 

 

「周りが言っているから、自分もやらなきゃ…」

 

「これをやらないと、自分が死んでしまう」

などと、
まるでこの世が競争社会のように、
恐怖で選択することから、
勇気を出して、抜け出すことが一番なのです。

 

 

現実世界でも、
能天気に考えている人が成功してしまうのは、
恐怖で物事を決めてないからです。

 

いっそのこと、そこから離れて、
エゴも何もない自然をぼーっと見ていた方が、
すべて忘れてしまった方が上手く行くのです。

 

そんな時、本当に自分がやるべきことを、
誰か他人の情報からでは無く、
自分の胸の内から、答えを差し伸べてくれるのです。

 

 

何か新しく始める時は、
まずはやってみないと、分からないことだらけです。

 

見切り発車でも、
未完成でもいいから、
とりあえずやってみる。

 

おススメは3ヶ月やり続ける。

 

3ヶ月やり続けると、
たいていのことがわかり始めます。

そこで、続けた方が成功するのか?
やめた方が良いのか?

既に答えが出ていることが多いのです。

 

今回もここまでお読みくださり
ありがとうございました。

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