思い出し怒りが止まらない原因は復讐したいからです。

思い出し怒りは相手に対する復讐心が原因です

その場では言い返すことができなかった

 

「あの時、動揺してしまい頭が真っ白になって
言い返すことが出来なかった!ぐやじい!」

過去、過ぎ去ったことを思い出してしまい、
まさに、その瞬間、その場所に居るからのような怒りが
込み上げてくる。

 

 

思い出し怒りが止まらなくて、
いちいち嫌な気分になってしまう。

 

どうしても許せない人の忘れ方「執着を手放す」
で伝えたように、対処法は

相手と同じ価値観、物差し、土俵に入らない

ということです。

 

「喧嘩は同じレベル同士の者でしか起こらない」
という言葉が証明しているように、
自分と相手が同じ物差し、価値観、土俵に居るから感情が湧くのです。

 

つまり、思い出し怒りが何年も長引いている状態とは、
「いつか見返してやる!」という気持ちがあります。
そんなモチベーションで努力するのは絶対にオススメしません。

 

その理由を伝えていきます。

 

 

思い出し怒りの心理は復讐心です

 

・できることならば、復習してやりたい。

 

・「相手が間違っていた。」ということを認めさせてやりたい。

そんな心理状態から、思い出し怒りが発生します。

 

結論を言うと、
怒りは相手に伝わることはありません。
例え、伝わっても相手は間違いを認めません。

 

そして終わったことを蒸し返すことが出来ないから、
余計に怒りが増すのだと思います。

 

 

例え、あなた力をつけて富や地位を手に入れ、
相手をコテンパンにしたとしても何も解決することはありません。

 

むしろ「相手に非を認めさせる」「復讐」という目的のために多大な犠牲を払うことになるからです。

 

箇条書きにすると以下の通り。

・膨大な時間と金を失う

 

・他の「良い人たち」が離れていく

 

・負のエネルギーを抱え、常に機嫌が悪くなりメンヘラになる。

 

・復讐は復讐を呼び、また相手から報復される無限ループ

 

復讐がいかに自分にとってダメージか理解できると思います。

 

相手に間違いを認めさせるのを辞めさせることを
強く意識しなければなりません。

 

 

見返したいための努力はマジでオススメしません。

 

よくある間違いなのですが、
「見返してやりたい!」というモチベーションはオススメしません。
続けてるとガチで精神病、一歩手前になります。

 

これを書いている過去10年分の杉山の経験談を書いておくと、
例え、どんなにブラックな部活や職場、人間関係であっても、
さっさと辞める・離れていくという決断をしませんでした。

 

心理の奥底には、

・最後に必ず自分の正しさを相手に証明してやりたい!

 

・相手に私が間違っていた!と認めさせ屈服させたい!

 

言葉で発しなくとも頭と心の中は、そんな気持ちで一杯にしていました。
精神的な復讐を誓っていたのです。

 

それをモチベーションに、部活や勉強、仕事、スキルを磨く、金を稼ぐ、高いポジションにつく。など、
努力していましたが、めちゃくちゃ効率が悪いです。

 

本来、目の前のことに集中しなければいけないのに、
いちいち相手の顔が浮かび上がってくるので、意識が分散し放題なので当然ですよね。

 

燃料タンクが穴だらけなのに、穴を塞ごとせずに
ガンガン燃料を継ぎ足して出撃する戦闘機みたいなもんです。
すぐに戦闘不能になります。

 

 

そして、散々バカにしてくれた奴らに

「アイツすげぇ・・・」「アイツが正しかった。」

などと思わせたのが大体6割くらいです。
3割が部活を辞めたり、転職したり、自分の知らないとこへ行くなど、
分からせる。ということが出来ない状態。
残りの約1割が、未だ敵わない状態にあり「クソ〜!」「うわぁああああ!!!(フラッシュバック)」となっている状態です。

 

 

今となっては、ヤバイ奴に見えるかもしれませんが、
この思想は、小学生の時に読んだ
「過去の酷い仕打ちをした輩に復讐するために弁護士になった話」の本を
を履き違えた結果です。※この本のせいにする訳ぢゃありません。

 

 

憎むべき相手に復讐しても心は満たされない件

 

世の中には、過去の私と同じように
復讐をモチベーションに間違った努力をしている人が多いと思います。

 

精神的な復讐に成功すると、確かに憎む相手の顔は忘却の彼方に消えていきますが、
残るのが傲慢と心の穴です。

 

復讐に成功しても心の穴は埋まりませんので、
穴を満たそうとして傲慢になります。

 

傲慢ゆえに良い人が離れていき、
代わりに、もっと強大な力を持った悪い輩を引き寄せてしまいます。
そしてコテンパンにされます。

 

反撃しようにもヘトヘトな状態。
もっと力をつけなきゃ!などと頑張ろうとする。

 

いつまでたっても幸せな状態になれない。
やすらぎを得ることが出来ない。
という不幸な人生になります。

 

 

努力は自己成長のためにやりましょう。

 

正しい努力とは、他者に勝とうとすることではありません。

 

「昨日の自分」に出来なかったことが1つ2つ増えていることに
楽しさを感じていくことにあります。

 

誰かを嫉妬したり、揚げ足を取ろうとすることが無くなります。

 

モチベーションにしているパワーの源が綺麗なので、
周りの人に迷惑をかけることも無くなります。

 

 

今回もここまでお読みくださり
ありがとうございました。

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