リア充・陽キャラになるには?「この時点でキョロ充確定です」

「リア充になるには?」で検索してる時点でリア充になれません。

リア充スポーツ

 

 

普段は精神的、経済的自立を目指す方法を
お伝えしているので、普段の読者は、
そもそも「リア充・陽キャラ」を目指すことが、
そもそも本質では無い」ということを知っていると思います。

 

非リアスポーツ

 

「リア充・陽キャラの成り方」と検索すると、
未だに間違った根性論が書かれています。

・リア充らしい人の真似をしましょう

 

・積極的に人と会い、話をしましょう。

 

・考えすぎは良くありません。

 

・笑顔でハキハキしましょう!

 

などと、まるで古い役所のような、
本質からズレたテンプレートを信じてしまう少年少女が、
キョロ充化したり、大事故を起こして心の傷を広げてしまう。
そんな事例が後を絶ちません。

 

今回は便宜上「リア充・陽キャラ」という言葉を使います。

 

あえて「リア充になるには?どうしたらよいのか?」
深堀りして伝えていきます。

 

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リア充になる方法は会話テクニックでは無い

リア充は本質を掴むのが上手い
リア充はテクニックで身に着けられるものではありません。

 

性格は治らないで詳しく伝えていることですが、
頭の回転が速くて、上手い言葉がポンポン出て来るから
リア充に成れる訳ではありません。

 

心の在り方(マインド)がすべてです。

 

 

リア充は、

「頼むから、俺の周りに人だかりができてくれ!」

などと頑張っている訳ではありません。

 

何も言葉を発せなくとも、何もしなくとも
自然と人が集まってきてしまうのです。

 

金持ちとか、何かが出来るとか、
美女でイケメンとかでなくても、
何か知らないけれど、周りに人が集まる。
そんな人が存在します。

 

 

 

例えるならば、
言葉やテクニックでは絶対に語ることが不可能な
人が寄って来る「周波数・波動」のようなものが存在します。

 

試しに、狙ってやってる訳ではない
本物のリア充の近くを観察していると分かります。

 

思考、言葉づかいが、人を引き寄せているのです。

 

 

リア充とは、何が違うのか?

「なんで私は、こんなに頑張っているのに、
あの人は、リア充なのだろうか?」

 

「私はこんなに苦しんでいるのに、
あの人は、あんなにイイ思いをしているのだろうか?」

 

突き詰めていくと、
努力や論理、テクニックでは無く、
すべてはマインドだと言うことがわかってきます。

 

 

なぜ心の在り方(マインドセット)が重要なのか?

 

いまいちピンと来ない人は、
言い方が悪いですが、この日本で「貧乏で困ってます。」などと言う人に、
20万円でも、10万円でも良いから渡してみてください。

 

お金を受け取った人は、
「最低限の生活必需品を買う」もしくは
「自分の生活を改善させる方向に動く」どころか、
「パチンコ・ゲーム」「高めの飲食・趣向品」などの浪費を始めます。

 

それを知った貴方は「エッッッッ!?」と、なります。
本当に闇金ウシジマくんに登場する人物みたいになります。

 

 

本人に悪気がある訳ではありません。
心の在り方と、思考に問題があるのです。

 

今、手に持っているものよりも、
心の在り方、マインドセットを変える方が重要になる理由が
わかると思います。

 

お金に例えると、一番わかりやすい

リア充は器用である

 

もう一つ、例えを話します。

 

「リア充うんぬん」よりも、

「お金を自由に稼ぎたい」「経済的に成功したい」

という人に対しても、

 

稼ぎ方やテクニックよりも、
「心の在り方」を一番多く、説明しています

「どうせ稼ぐ方法なんて知らないから精神論を教えて騙す気だろう!」

 

「マインドセットなんていらないよ!胡散臭い。宗教だ!」

などと言う人が、確かに当てはまるのは、
以下のような人です。

全人口の1%未満の人は、幼少時代から
朝起きて、ガリガリ勉強して、難関大学に入り、
働くようになってからも、
朝起きて、バリバリ働いて、夜はサクッと眠れる。

それが当たり前になっているので、
ストレスとすら感じない人は、
マインドセットなんて必要ありません。

 

自己啓発本を読んだり、自己イメージを高めなくても、
幼少時代から勝手に刷り込まれ、習慣化しているのです。

 

リア充のように器用になるにはどうすれば良いのだろうか?

 

しかし、たいていの人は、違います。

 

例え、いざ自分でお金を稼ぎたい。人生を変えたい。などと思い、
決心してガリガリ勉強する。バリバリ働く。ということをすると、
不安感やストレス、反動でバランスを崩します

 

宝くじ高額当選者の9割が自己破産をするという
データが証明しているように、

 

どんな恵まれた環境やノウハウ、大金を与えられても、
その人の器が未熟であれば、
異常行動を取ったり、せっかく稼いだお金も無くしてしまう。
ということが起こるのです。

 

本物のリア充は、自己イメージが高い理由

リア充は、セルフイメージが高い
本物のリア充は、
やせ我慢でも無く、心の奥底から気持ちが前向きです。
これを自己イメージが高い。
と、言います。

 

自己イメージの高い人の思考、言葉、しぐさ、雰囲気から、
引き寄せる人、環境をガラリと変えます。

 

リア充は幼少時代からポジティブな言葉をかけられている

 

本物のリア充に対して、実際にヒアリングを取ってみると、
幼少時代から、ポジティブな言葉、成功体験を持っている方
多いようです。

 

 

 

逆に、わかりやすく伝えるために、
言い方が差別的で申訳ありませんが、
明らかに「話しにくそう」な方、ヤバそうな人に、
心を開いてもらい、身のうえ話を聞いてみると…

 

家庭環境が悪い人は、コミュ障になりやすい

 

幼少時代から、良いとは言えない家庭環境、
体験を重ねてきたことを、
大人になってもトラウマのように引きずっている。
そんな方が多いです。
過去の記憶を引きずり、自己イメージを落としている
もちろん、過去の生い立ちが恵まれない、
人並み以上に辛い経験、トラウマを抱えている方でも、
マインドセットを継続していけば、
自己イメージを変えていくことは可能です。

 

具体的な自己イメージの高め方は
段階的にまとめていますので、
他の記事もお読みになってみてください。

 

 

リア充になれなくても、キョロ充には絶対なるな!

 

自己イメージを高めなければ、
どんなテクニック、スキル、知識を身に着けたところで、
すべてが台無しです。

 

「絶対にリア充になるんだ!」などと決心したところで、
言葉や見た目はごまかせても、
しぐさ、雰囲気をごまかすことが出来ません。

 

コミュ障や貧乏を変えようとして、
いっそう悪化するキョロ充(事大主義者)
なってしまうからです。

 

キョロ充は、外見はごまかせても、すぐにばれる

 

・イケイケのグループに入りたいがために、
自分の意見が一切、無くなるツマラナイ人。

 

・自分の地位や肩書、スキルを片手に
誰かのマウントを取ろうとする勘違いしている人。

 

・好きでも無いのに、高いモノを身に着けて
自己承認欲求を満たそうとする成金状態から抜け出せない人。

 

典型的な例だと思います。

 

今回もここまでお読みくださり、
ありがとうございました。

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