杉山がサイトを運営する理由「やる気が持続する信念の作り方」
「やる気を持続させるには？」
そんな自己分析、研究をしていて、
１つ結論が出たのと同時に
「杉山がサイトを運営する理由」が
まとまりましたので、
今回は、これについて
お伝えしていこうと思います。
やる気が無くなるのは、信念（マインド）が無いから
人の行動は、
１年、２年、５年と、
長くなればなるほど、
信念（マインド）が必要です。
信念（マインド）の無い行動は、
短期でしか力を発揮することが出来ず。
「飽きる」ということが生じ、
やる気が無くなります。
どんな良い
テクニック、ノウハウ、情報を
つかもうとも所詮、
次に説明する枝葉の部分でしか無い
のです。
やる気を作りだしてくれる訳では無いのです。
人は木のように、
周りの「情報」「体験」「経験」
という養分を吸って、
自分の中に取り入れ、
「知識」「ノウハウ」「スキル」「テクニック」
という枝葉を伸ばしていきます。
自分の信念（マインド）次第で、
同じ「情報」「体験」「経験」を
吸収しても、
解釈の仕方がそれぞれ違ってくるのです。
どんなに優れた「情報」「体験」「経験」を
受け取ったとしても、
枝葉も伸ばすことも、
何か花を咲かせることも出来ないのは、
受け取る「情報」「体験」「経験」を
見直すよりも先に
信念（マインド）を見つめ直した方が
良いということです。
杉山の場合は、ざっくり書くと、
以下のようなものになります。
信念の部分に
「若者が世の中に絶望し、
自ら死を選ばないような
希望の持てる国を作りたい」
「本気で日本国を立て直したい」
というものがあります。
そこで、
多くの人が悩んでいる
・お金（経済的自立）
・コミュ二ケーション（コミュ力）
・健康
・メンタル、固定観念の脱却（自立支援）
・人の感性、右脳の部分（クリエイティブ）
を中心に問題が解決できれば、
きっと世の中のネガティブな問題は
解決できるだろうと考えています。
さらに枝葉が沸かれ、
心理学、哲学、コーチング、経営、お金、
医学、発達障害、時事問題、デザインなど、
幅広く手掛けております。
かけ離れているように見えても、
木の幹の部分（信念）に集約されるとき、
必ず、どれも関係がある。
ということになります。
もちろん、
そんな時期も必ず起こります。
そんな時ほど、
「今やっていること」が、
木の幹の部分（信念）と逸れているのでは
無いだろうか？
もしくは、
信念を疑い出したのでは無いか？
一旦、立ち止まって見直すように
しています。
不安＋やる気の無さ＝焦燥感に振り回されない方法
もちろん、立ち止まることは、
手が止まるということですが、
「停滞」とは考えず、
「分析期間、再計画の段階」と
必要な時間と捉えています。
一番良くないのは、
「不安」と「やる気の出なさ」が混ざった
焦燥感に振り回され、
問題から目を背けることです。
襲い掛かる焦燥感から逃れるための
取る行動、選択は、
杉山の経験上、望んだ結果が得られた
ためしがありません。
目を閉じ、
胸の内から湧き出る焦燥感を
感じるだけです。
湧き出た感情に対し、
何か考えこんだり、
否定も肯定もしない。
「あ。今、自分は不安を感じているな。」
そう。感じるだけです。
あとは、時間と共に
その感情が流れていくのを待つだけ
です。
時間でしか
湧き出た感情を流す方法は、
他にありません。
信念は、世界の見え方を変える。
一人、自己分析をしていて、
木の幹の部分（信念）の部分が
変わることもあります。
一度、信念を決めたら、変えない！
などと、あえて頑固にならず、
コロコロ変えてみることも
おススメします。
すると、
今まで同じ情報、体験、出来事が
自分にとって違う解釈に
変わります。
『同じ１冊の本を
100人が手に取って読んだら、
100通りの解釈がある。』
という最も大きな理由は、
1人1人が、
それぞれ自分だけの信念を持っている
ことから起こることなのです。
以下の絵は、
・女性が後ろを向いている絵
にも見える
・魔女の顔が見える
という最も有名な「騙し絵」です。
現実の日常生活でも、
などと先入観を持って接し続ければ、
相手は常に魔女の姿として、
現れ続けるのです。
この先入観こそが、
冒頭で説明した木の幹の部分（信念）
になるのです。
世の中は、
自分の中にどんな信念を持っているかで、
見える世界が180度、変わるのです。
この世の中は、
悪い人間で溢れている。
一歩、外へ出れば、危険でいっぱい！
などと思っている人ほど、
世の中のネガティブな事ばかりに目が行き、
周りの誰よりも、
悪い人間ばかりを意識し、
危険な世の中を
「自分で好き勝手に」作っているのです。
自分が起きている出来事は、
誰かのせいでも、
周りの環境のせいでも無い
ことがほとんどです。
すべて自分が見る世界を選び
自分が解釈しているだけなのです。
参考
今回もここまでお読みくださり
ありがとうございました。
